†風の行方†

現実の日々の中で感じた事、考えた事を、本音で綴って行きます…。

気が向いたら、いつでもご意見、ご感想、お怒り? 何でもWelcomeです♪

†命 (後)†

俺は、「喜怒哀楽」という言葉が好きです。

人生や命…生きる事が集約されています…。


三輪明宏さんの、「人生は、全て二律背反…。両方は手に入らない」は、4つでなく2つですが、やはり解釈としては、俺的には同じですが…。



俺は無宗教ですが、色々考えてみました…。


「楽」しい事しか無かったら、それはもう当たり前の事になり、楽しくなくなる…。

「苦」しい事や、「哀」しい事が対比として存在するから、「楽」しいのだと思うのです…。


真っ黒な紙は、真っ黒…。

でも、そこに白い点を描いたら、白と黒…。「苦」と「楽」がハッキリ分かります…。


人生…。命…。人の営み…。

「楽しい」なら、「楽しませてくれる人」が居る…。

「怒る」なら、「怒らせるヤツ」が居る…。


喜び…。

怒り…。

哀しみ…。

楽しさ…。


人々がお互いにこれらを与え、もらい、共有し、喜怒哀楽全てが対比として、お互いの存在を支えています…。

逆に、欠けたら、他が成り立たない…。


油に火を点けたら、燃えます…。

誰かにマジックで観せられたら、又は、催眠術にかかったら、燃えていないように見えるかもしれない…。


でも、普通は、油に火を点けたら、燃えるんです…。



喜びも、哀しみも、お互いに与え、共存し合いながら、人生や命の価値を教えてくれます…。


「燃えていないように見える」なら、誰か人為的に喜怒哀楽の怒りや哀しみしか見えないマジックを仕掛けられているかもしれないし、自分で自己催眠をかけて、怒や哀しか見えなくなっているかもしれません…。



完璧な誠実さも、とても合理的でシンプルに、正しく生きていれば成り立つかもしれません…。


でも、それでは比べるものが無くなるのかもしれませんね…。


誰でも怒るでしょう?

怒らないと、怒られる事が分からない…。


だから、いくら誠実に生きても、人は間違えたり、怒ったり哀しんだりするのかもしれない…。




人に惑わされ、自分で絶望したり逃げたりして、油に火を点けても燃えない…なんて事が、いつの間にか常識になってしまうと、人生や命が…


命が…、生きている事が…

苦しみや哀しみだけになってしまうとしたら…


喜怒哀楽全て受け入れ、どんなに真面目でも、全てを人に与え、全て人から受ける事を認める事を自分に許さないと、自己催眠から抜け出せないかもしれません…。





雀の3日間だって…。

麻央さんの、家族との日々だって…。

これから何とか無事に産まれたがって頑張る、お腹の中の命だって…




「あなたの命も」…。

「あなたの喜怒哀楽全てが」…。

とても、大切なものです…。



命より大切なものなんて…

無いです…。




絶望まで行き着いてしまったら…

救えないから…


救える一番大切なものが、救えなくなるから…




先ずはあなたに、自分で最低限食い止めて欲しいのです…。





本当に死のうとした俺が…

今生きている答えのひとつは、喜怒哀楽を全て繋げ、受け入れ、与える意味を知る事だったのだろうと思うんです…。

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