†風の行方†

現実の日々の中で感じた事、考えた事を、本音で綴って行きます…。

気が向いたら、いつでもご意見、ご感想、お怒り? 何でもWelcomeです♪

†これでも…愛してるのは本当なんだよ…。†

激しい嵐のように愛し…

静かな湖畔の静けさに眠る…。

分かり易い君は…

夏には背中を向け…

冬には胸に顔を押し付け…

眠る…。


愛を込めて

君の名を囁いた…。

愛しながら…

何度も叫んだ…。





今の俺は…

そんな愛し方は忘れてしまったよ…。

互いに違う名を呼ばぬよう…

間違えて白けぬように…

互いに名を呼べぬ代わりに…

「愛してる」と何度も口にする…。


決して偽物の愛ではないけれど…

時間を惜しむように激しいけれど…

滑稽じゃないか…。

ちょっぴり寂しいじゃない…。




人を愛しながら…

何か起きるのを期待してる…。

他に誰かが訪れるのを待っている…。


諦めきれずに

正しい俺を呼び覚ます奇跡を…。




そんな背信を…

君が許すから…


俺が全て自白するのを…

「それでも構わないの」と許すから…


俺はまた

この罪を重ねてしまうよ…。

自分を殴る代わりに…

君を抱き締めてしまうんだよ…。




純粋な愛は…

俺には訪れない…。

俺が己に認めない…。


街中で見掛ける純粋な愛は…

俺にはまるで現実味が無い…。

とても想像がつかぬ

とてつもなく素晴らしき理想…。




俺は君に甘えているけれど…

決して寂しい「だけ」の「偽物」じゃないから…


これでも精一杯で

真っ直ぐなんだから…。




いつか…

この罪と向き合い

決着をつける時が来るなら…


願わくば君が俺に飽きて…

本当の君のしあわせな世界に帰る時だといい…。


俺の事は…

「期限付き」にしてくれて構わない…。


俺の中の期限は…

寂しさに蝕まれ…

純粋さを失い…

とてもいびつで…

いつも中途半端なまま…

終着駅まで続いていく…。





独りで…


最後は…


最期も…



独りで…。

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