†風の行方†

現実の日々の中で感じた事、考えた事を、本音で綴って行きます…。

気が向いたら、いつでもご意見、ご感想、お怒り? 何でもWelcomeです♪

†番外編 (弐)†

「政治は書かない」という本心に背き、不本意ながら、もう少し書きます…。


自民党にちょー頭に来ているから。


現在支持政党の無い俺の考えを、国民の誰もが目にする事が出来る、嘘のない数字やデータも交えた現状を、幾つか箇条書きにて説明します。




「昔は自民党を支持していた理由。今は支持出来なくなった理由」


日本が終戦から先進国になるまで這い上がる過程で、団塊の世代の皆さんが頑張って働いてきたのは、主に第二次産業です。


インフラ…道路やビルを作ったり、家電、自動車…、生活用品、物作り…。

肉体労働に汗水流し、町作り、物作りをする過程で、政治と経済は、善くも悪くもガッチリ手を組んでいかなければいけません。


当然、政治家と建設企業や物作りの企業は、癒着します。献金、不正入札、裏金、賄賂、天下り…。


自民党が絶大なる権力を握り、その権力と経済界が手を組んで、しっかり経済を成長させて来た訳です…。

与党と経済が、全く手を組まないならば、高度急成長など成し得なかった…。


先進国としてまだ経済が安定していなかった近代日本を支ていたのは、言わば「必要悪としての絶大なる権力を持つ自民党」でしたし、他の政党では、とても国政は担えなかった…。


故に、自民党を…嫌々ながら必要悪を支持していました…。



でも、今日。

先進国としてここから先は、海外との取引などある中で、世界の中での日本として生き残るに於いては、政治も経済も、運営はあくまでクリーン…誠実でなければなりません。


平社員から、叩き上げで悪い事もいっぱいして成り上がった社長さんが、社長になってもまだ悪い事をしていたら、それは単なる犯罪でしかなく、地位も、下手をすれば会社の倒産すら招く訳です…。



自民党は、いまだに経済界と癒着しています。

強大な権力を持ち、どんな事でも簡単に揉み消す力を持っています。

そして、その犠牲になっているのが我々庶民ですから、もうとても支持など出来ない…。

日本が駄目になるから…。



「衆議院解散について」


もう国民は騙されていないと思います。

明らかです…。


森友は、籠池夫妻を逮捕させ、そちらが悪いと目を向けさせ、国民の目を政権から反らし、加計は、小泉政権時代から真面目に働いてきた前川前事務次官の告発を、現職の文科省大臣まで抱き込み、誰も味方の居ない状態にして、「お互いに真反対な言った、言わないを繰り返してもらちがあかないし、みんな問題ない経緯で加計に決まったと言っているのだから、もう終わり」と…。


森友も加計も、政府が悪いんです。

どこをどう見てもやったと分かりきった事を、まるで何事も無かった事にするため、「まぁ、もう誰が悪いかはっきり分からないし、衆議院解散し、古い事は終わりにして心機一転、これからを考えましょう」みたいに強引に終わらせ握り潰す…。


許されない事です…。



内閣支持率が下がったり、不祥事があるたびに、問題があった議員をクビにし、ちょっとでも支持率が上がり、イメージが良い時に、それ以上株が下がる前に解散して過去を消し去る…というやり方は、中曽根…死んだふり解散しかり、確かに昔からずっと行われて来た事ですが、「仕事人内閣」などとブチ上げて組閣し、その議員が一度も国会で答弁する事すらなく、何も仕事をしない内にいきなり解散するなんて暴挙は、戦後初めての事です。


「確実に犯した2件の罪をうやむやにし、いきなり全然違う事を大義として突拍子も無く持ち出し、民進党が不祥事でガタつき、小池新党がまだ出来たてで、自民党が勝てる今のうちに解散し~選挙をやってしまい、勝つ事で、やっぱり国民は自民党を選んだと、国民にイメージづけよう」なんて、一番やってはいけない事ですから、罪から逃げる解散は許せません。



「消費税と国家予算」


あべちゃんは、消費税から幼児教育無償化などと言っていますが、そもそも、その費用を消費税から捻出するのがおかしな話であり、消費税自体も、上げる意味は無いんです…。

もっと言えば、消費税って、無くてもいいんですよ。


消費税発足以来、GNPもGDPも上がっていないんです。ずっと下がり続けているんです。

あべちゃんは、「雇用を増やした。結果を出した」などと言っていますが、ブラック企業、食えない給料…苦しんでいる多くの人々が圧倒的に多く、それらを含め、「人数だけ増やしただけ」です。


先進国はみな、緩やかに…急激に…ちゃんと国民総生産も、国民総消費も上がっていますが、日本だけは緩やかに下がり続けています。


つまり、消費税は、経済的に、何も効果の無い徴収です。


だから、消費税増税に賛成している政党は、「国家予算でオイシイ思いをしているから、そこからは削りたくない。国民に負担させてしまえ」という政党であり、「消費税増税に反対(いきなり廃止は非現実的)している政党が、「本当の国民の味方」です。



「国家予算」


知らない人に説明します。

国家予算。どんどん増えています。

「どうしてそんな大金が要るの?」

「一体何に使っているの?」


ブラック・ボックス…。

国民には分からないようになっています。



国家予算…。

約100兆円弱!!

何でこんなに要るのでしょう?

何に使っているのでしょうか??


因みに、国家予算のうち、国が使うお金に対して、社会保障費(国家予算の中で、国民の為に使う全てのお金)は、たったの40%…4割だけです…。


残りの約6割は?

約60兆円の使い道を、国民は知りません。知る事も出来ません…


例えば、国防費、オリンピック、総理が外国に行く時の飛行機代や宿泊費、インフラ整備、国会運営…色々ありますね…。


あとは?

神戸で大泣きした議員のような、自分ちのテレビを買ったりした…全国の議員が着服している政務活動費や、不倫疑惑の果てに架空発注したお金を懐に入れていた議員、企業への黒いお金や賄賂、見返りとしての政治献金、不透明な大金、タクシー代に、高級料亭での会食にetc…。



我々国民からは、高い税金を奪い、消費税で奪い、歳を取ってから受け取れる年金支給額は減らされ、受け取れる歳はどんどん遅くし、老人医療の自己負担額は上げ、生活保護受給者の受給額を減らし、待機児童ゼロの公約もほったらかし…。


政治家、大金持ち達は正当に高い給料を貰い、大企業は、またまた減税。何回大企業だけ減税し、優遇するのでしょう?

加えて、不正に大金も儲けまくり…。



国民に使う国家予算約40兆円。

削りに削り…


自分達が使う約60兆円のうち、全く分からない闇に包まれた凄い額が、政治家と、癒着している経団連や大企業、金持ちの財布の中に…。



皆さん…。

知らないと、滅茶苦茶やられている事も分からないし、闇の中で金持ち、金持ち企業、政治家が大金を手にしている事に怒りも持てないのです。



我々国民は、100円の物を108円出さないと買えません。

200円出せば、92円が必ずお釣りとして残ります…。


必ず買う物が存在し、必ずお釣りや領収書が残るなら、必ずしも正しい買い物でなくても、まだましです…。

買い物もしていないのに、100万円の買い物をした事にして、お金は他の何かに使っている…なんて事が無いならば…、献金も賄賂も存在しないならば…



世界一の国の借金…。

1078兆9664億円なんて、どうやったら出来てしまうんでしょうかね?




自民党は、とにかく議席数が多いので、必ず選挙には勝ちます。

例えば民進党が、民主党の時のように政権交代したところで、経済界は自民党の味方ですから、協力してはくれず、結局直ぐにまた引きずり下ろされるでしょう…。


でも、少しずつ…少しずつ…。

負けても負けてもやっていかないと、自民党の強大で独裁的な権力はほころびないのです。




まぁ、俺の考えです…。

あとは、皆さんの判断で投票して下さい。

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